やる気が出ない自分が変わった!「やる気を出す方法」
こんにちは。
三重県いなべ市周辺(いなべ市・東員町・桑名市・四日市市・菰野町)を中心に整理収納アドバイザーとして活動をしている下和田理紗です。
「なんだかやる気がでないな~」そんな時ありませんか?
私は、あります!←自慢げ(笑)
私はよく「なんだかやる気がでないな~」となっていますが、
それでも以前に比べたら「やる気が出ないな~」から抜け出すのが速くなりました(*^-^*)
なので今回は「やる気を出す方法」について書いていこうと思います。
もう2024年も残すところあと2か月。
大掃除などやる気を出していきたい方は読んでみて下さい◎
ズバリ結論→自分を〇〇のように扱い、〇〇る。
ズバリ結論を言ってしまうと
「自分を子供のように扱い、褒める」です。
どゆこと~?と思われたと思いますので解説していきます。
例えば子供が
何か課題をやっていないとする(宿題なり、お掃除なり)
その時に「なんでやってないの!」と責めたりしたらきっと
子供ちゃんはやる気がなくなると思うんです。
「頭ごなしに怒られた…>﹏<」
でも「〇〇が忙しかったんだね」と共感してあげ、
「時間はかかってるけど、ここはできたね」とできているところを探して褒めてあげたりしたら
責めるよりやる気が出ると思うんです◎
(なかなか自分の子にそう言うのは難しいですが(苦笑))
で、それを自分にもやってほしい!という事なんです♪
自分に厳しすぎて身動きが取れない大人が多いなと私は感じます。
「やらなきゃダメでしょ」と自分に厳しすぎて結果体が動かない。
片付けでやる気を出したいなら、
例えば「今週は仕事が忙しすぎて片付けできなかったな。でも不燃ごみ捨てに行って偉い!」とか
「大きくは進めなかったけど服を3枚手放した、頑張ってる偉い!」とか
まずは意識的に自分を褒めてあげてほしんです。
自分を責めているとやる気がでません。
だって頑張る事=嫌々やる事なんですもん。
まずは意識的に自分を褒める、そして無意識にでも自分を褒めれるようになれば
だいぶ体が軽く作業できます。
頑張る事=楽しい事
にすることでやる気がでます。
(この考えは水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ1」
P89~103の課題「その日頑張れた自分をホメる」にインスパイアされていますので気になる方は読んでみて下さい◎
本の中では「子供の様に扱う」とは書かれていません。そこは私がアレンジしてやっている部分。)
私はこの考え方のおかげで速くやる気を出すことができるようになりました(*^-^*)
自分の事を「自分ちゃん」と呼んで客観的に扱う
もっともっと具体的に私がやっていることは
自分の事を「自分」って思うとなぜかこき使ってしまうので
私は「自分ちゃん」と呼んで客観的に扱うようにしています(*^-^*)
「自分ちゃん」のやる気を出させる。
「今日もお皿洗ったね!さっすが~!」とか(書いてて恥ずかしくなってきましたがほんとにそういうのが大事)
頑張れていないと感じるような日でも何か1つ探して褒める。
最初は意識的に褒めていたのですが、だんだん無意識に・自然と自分を褒めれるようになって
そうなると「これくらいの事は自分ならできる」と自信もついてきました。
まずははじめよう!
あと「やる気がでたらやろう」と思っている方に伝えたいことがあります。
やる気を出すには「はじめる」ことが大事だと
樺沢紫苑先生の「アウトプット大全」のp206に書いてありました。
内容すごくキュッとまとめると
脳の側坐核という所が脳の「やる気スイッチ」で
そのやる気スイッチをONにするには「5分程度の作業」が必要なんです。
なので「やる気がでたらやろうではなくて」
まずは簡単な作業を5分頑張ってみる。
そして先ほどの話と組み合わせて、
「5分頑張ったなんて、最高すぎでしょ!自分頑張り屋さん!」と褒めていく。
(最初は照れるかもしれませんがやってみてほしい。)
おわりに
いかがでしょうか
「自分ちゃん」を褒めてやる気を出させて
頑張る事=楽しい事にしていく。
でも待っていてもやる気は出ないので簡単な作業からはじめてみる◎
2024年の残すところ2か月。
焦るんでなく、責めるんでなく
褒めて片付けて褒めて大掃除(小掃除からでOK)していきましょう◎
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