ストック品が片付けられない!私はこれでストック品の管理がうまくいくようにったストック品の管理術!
ストック品の管理が難しい
「ストック品を買いすぎてしまって収納スペースに収まらない」そんなことはありませんか?
この記事は「ストック品の管理に悩んでいる」という方に向けて書いています。
こんにちは。三重県いなべ市周辺(いなべ市・東員町・桑名市・四日市市・菰野町)を中心に整理収納アドバイザーとして活動をしている下和田理紗です。
私も以前は「ストック品が収まらない!」という事があったのですが、最近は「収まらない」という事がなくなりました。
具体的にどんな工夫をしたのか、今回は私の普段行っているストック品の管理術について書いていきたいと思っています。
私はこれでストック品の管理がうまくいくようにったストック品の管理術!
私がストック品の管理で気を付けていることが2つあります。
➊「基本、ストックは1つとルールを決める」
基本、ストックは1つとルールを決めました。
例えば醤油のボトルが1つ開けてあるなら、1つパントリーにストックがある状態です。
そうすることで溢れて収まらないとい事を防げます。
ただし「基本は」です(;^ω^)
「消費が速くて腐らない物」は多めにスペースを取り、買い溜めしています。(洗濯洗剤・柔軟剤・トイレットペーパー・カップ麺など)
また、安売りなどしていて多く買いたい場合もあります。
その場合は空きスペースを考慮して「このくらいなら入るな」という事を考えてから買うようにしています。
そして、ホワイトボードに「一つ多く買ってあるよ」というメモをしています。
❷「今後のゆとり費」という考え方を持つ
「特売品!」「まとめて買うと〇円お得!」「〇円以上で送料無料!」などのお買い得な場合でも、「物が溢れそう」な場合はお買い得を無視するようにしました。
「えー!そんなー( ;∀;)お買い得を無視するなんてもったいないでしょ!!!」と思いましたか?
わたしも最初は何だか罪悪感がありました( ;∀;)
でも、その時は少し損した気分になるのですが、買ってしまうと溢れてしまうので「今後スッキリ暮らせる」「スッキリ暮らせる事でゆとりを持って暮らせる」“今後のゆとり費”と考えるようにしたことで、その分を払っても良いなと考えられるようになりました。
100円損したとしても、その後スッキリ暮らせる。
一日10円スッキリ費に払ったと思う事にする。
そうすると10日でペイできるという感じです。
「ザル・ボウルセット」を購入する際に「4点セット」よりも「6点セット」の方がお得でした(4点セットより6点セットの方がザルとボウルが1つずつ多くて1つ当たりの値段が安い)。
ただ、収納スペースを考えたときに割高でも「4点セット」の方がスッキリおさまり取り出しやすいだろうなと思ったので、「4点セット」を購入しました。
買ったときは損した気持ちになりましたが、その後の暮らしがスムーズなのでペイできたなと思っています。
まとめ
今回は私の普段行っているストック品の管理術をご紹介しました。
具体的には
➊「基本、ストックは1つとルールを決める」
(ただし「基本」。「消費が速くて腐らない物」は多めにスペースを取り、買い溜めしている。
安売りなどしていて多く買いたい場合は、空きスペースを考慮して「このくらいなら入るな」という事を考えてから買うようにしている。そして、ホワイトボードに「一つ多く買ってあるよ」というメモ。)
❷「今後のゆとり費」という考え方を持つ
買った時に少々損しても、その後物が溢れることがなくスッキリ暮らせる。
以前我が家を紹介して頂いたYOUTUBE(整理収納アドバイザーでアメブロトップブロガー、YOUTUBE登録者数14万人〈2023/9/21現在〉の七尾亜紀子さんの「収納上手のアイデア調査隊」という企画に参加させて頂きました。)でも我が家のストック品収納がご覧いただけます。参考になれば幸いです。