捨てて後悔しないか心配な方へ「捨てて後悔しなかった物」

捨てたら後悔しないか心配

「物を減らそうと思っているけれど、捨てたら後悔しないかな…」

この記事は、「物を手放そうと思っているけれど勇気が出ない」そんな方に向けて書いています。

こんにちは。三重県いなべ市周辺(いなべ市・東員町・桑名市・四日市市・菰野町)を中心に整理収納アドバイザーとして活動をしている下和田理紗です。

今回は「物を手放そうと思っているけれど勇気が出ない」そんな方に向けて「私が捨てて後悔しなかった物」をご紹介します。

“要る”・“要らない”の判断基準について

以前「“要る”・“要らない”の判断基準」についてはこちらの記事に記載しました→(記事

“要る”・“要らない”で判断するのは難しいので“使っている”・“使っていない”(いつ使うかでも良い)で判断し、期限の目安は1年とする。

捨てて後悔しなかった物

だけど、「使ってはないけれど、もったいない気がする…」そういうものもありますよね。

そういう物の中で、これは捨てても後悔しなかったよという物それは、「また買える物(高価でも、新品でも)」です。

「また買える物」は「最悪買い直す事ができる」ので手放すハードルが下がります。

もし本当に買い直す事があったら「これは自分には必要な物だったんだな」と気づく事ができます。
お金は無駄になってしまうけれど「それに気づけた勉強代」と思ってみて下さい。

そして、私の経験上買い直す事はほぼありません。
使っていないという事は、何かしら嫌な部分があったり、今の生活に合わなくなっていたり、使っていない理由があります。

これは捨てると後悔するかも!納得いくまで悩んだ方が良いと思う物

ちなみに私がこういうものは「納得いくまで悩む」というものは「二度と手に入らない物」です。

私にとって「スッキリ暮らす事」が目的で「手放す事」が目的ではないので、「二度と手に入らない物」はじっくり悩みます。

ただし、無限に物を持てる訳ではないので「この箱に入る分だけ」などルールを決めて悩む物を保管します。

「思い出の品」などは納得いくまで悩んでいます。
ただ、すべての思い出の品を取っていてもすべてを大切にできません。
厳選することでより思い出を大事にできるます。
思い出の物を手放すときは「写真」にとって手放すことが多いです。

思い出の品
悩んだ末思い出ボックスに入っている物①
思い出の品
悩んだ末思い出ボックスに入っている物②

まとめ

今回は「私が捨てて後悔しなかった物」をご紹介しました。

捨てて後悔しなかった物は「また買える物(高価でも、新品でも)」。

逆に「納得いくまで悩む」物は「二度と手に入らない物」。


いかがだったでしょうか。
「悩む物が多すぎて1人で判断するのは大変…」という方はお気軽にお声がけくださいね。
一緒にお話ししながら、判断していきましょう♪